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ワンピース 第691話 ネタバレ 確定 [ワンピース 第691話 ネタバレ 確定]

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☆ワンピース 第691話 ネタバレ 確定☆

『ONE PIECE ワンピース』 第691話のネタバレ(文字バレ)確定情報です!


↓ ↓ ↓

☆第691話☆

『死の国の王』

【扉絵】

今週(691話)は扉絵なし、みたいです。

【本編】

ローの一太刀で真っ二つになった研究所、崩れる建物

子ども達
「わああ!」
「きゃー!」

サンジ
「天井が浮いた!しかも切れ目からガスが入り込んできやがった!」

ナミ
「まずいわ!」

子どもたち
「お姉ちゃん、怖いよ!」
「わあああ!」

サンジ
「おい、ガキども!怖がってる場合じゃねぇ!起きて走れ!!」

走って来るゾロたち。

G-5たち
「大佐ちゃん!あの鳥女を倒したんだな!無事で良かった!
 でも、なんでおれたちの前から来てるんだ!?
 おれたちを殿(しんがり)で守ってくれてると思ってたのに」

たしぎ
「G-5が前に!?やっぱり道を間違えてたんじゃないですか!」

ゾロ
「ああ!?」

たしぎ
「でも先に…お、お願いだから降ろして下さい!恥ずかしい!」

サンジ
「この野郎!誰がたしぎちゃんをおぶることを許可したぁ!!」

ナミ
「ゾロ、戻って!戻って!」

ロビン
「みんな、急ぐわよ!」


B棟2階 検査室

G-5
「天井が壊れ始めた!チョパーやん!もうここにはいられねぇぞ!!」

チョッパー
「よし!今できることは済んだ!R棟へ急ごう!」

G-5
「わかった、あとはオレらに任せろ!」

チョッパー
「モチャ、頑張れ!!ここから出るぞ!!」

モチャ「ハァハァ…」

G-5たちに抱えられるモチャ。


D棟 SAD製造室

体中バラバラにされて鉄柵にくっつけられているヴェルゴの頭部が喋る

ヴェルゴ
「クソ…明日の朝食はどうやって食べればいいんだか…
 返り討ちにされるとはな」

「ずいぶんとヒドイじゃないか、ロー。正直参ったよ。
 しかしお前は確実に後悔するぞ。よく聞け…
 お前はジョーカーの過去を知らない。お前はおしまいだ!」

ロー
「!?」

ヴェルゴ
「新世代の中で少々名を上げたところで取って代われるほど世界は浅くない。
 そいつに、いや、そいつらに教えてやれ、スモーカー。
 腕っぷしだけのガキどもにこの奥深い世界…」

喋ってるそばから顔を真っ二つに切られるヴェルゴ

ロー
「オレの心配をしてる場合じゃねぇだろ。てめぇの自身の心配をした方がいいぞ…
 この部屋はじきに吹き飛ぶ。じゃあな…“海賊”ヴェルゴ…」

葉巻を咥えたスモーカーと刀を背負ったロー、去っていく。


R棟 1階

シーザー
「こんなことできんのは…ローの野郎だな!ヴェルゴは何してたんだ!?」

兵士たち
「マスター!!何が起こってるんですか!?」
「仲間たちが瓦礫の下敷きに!」
「マスター!!」

シーザー
「チクショーが!オレ様の楽園を完全にぶっ壊しやがって!!」

ルフィ
「今の、何だったんだ!?みんな大丈夫かな」

シーザー
「R棟2階、聞こえるか!?秘密の部屋、応答せよ!」

兵士
「は、はい、マスター。一体、何が起きてるんですか!?」

シーザー
「通気口をすぐに開けろ!シノクニをこの部屋に流れ込ませるんだ!
 オレはガスでできてるから死にはしねぇ!!」

兵士
「ラジャー!では、仲間が離れ次第…」

シーザー
「すぐにだ!!」

兵士
「!?」

シーザー
「今すぐにやれと言ったんだ!時間を無駄にするな!!」
 シノクニはオレの真の力だ!!」

兵士
「し、しかし…100人以上の兵士がまだそこに…」

シーザー
「知ったことか、このバカが!お前らモルモットが何百人死のうが
 誰も悲しまねぇんだよ!!このゴミクズどもが!!」

兵士
「!?」

茶ひげ
「うぅ…!!」

シーザー
「急いでやれ!!聞こえなかったのか!?
 お前らの代わりなんていくらでも用意できるってんだよ!!」

泣きながら茫然とする兵士たち

ウソップ、心の中で
「おお…あいつら静かになった…
 茶ひげみたいにシーザーの本性に気づいたみたいだ…
 おかげでオレのことはすっかり忘れてる。
 モニターに映ってるのはゾロ達か!あのガスに取り囲まれて大変そうだ!
 ここでドアの制御ができるのか!?」

シーザー、兵士たちに
「おい…どうした…何だよ、その顔は…」

兵士
「え…い、いえ…へ!?」

兵士たち、作り笑いで
「わ、わかった、こういうことだ。敵をだますためのただの芝居だ!」

「え?なるほどな!そうだよ。殺人ガスも戦術か何かなんだ!」

「部下に何かするわけもねぇしな!」

「優しいマスターを疑ったら、心を痛めちまうぞ!」

そう言って通気口のスイッチを押す兵士

兵士
「マスター!!通気口を開けました!」

シーザー
「シュロロロロロ!!」

兵士たち
「殺人ガスが入ってくるぞ!!」

シーザー
「そうだ、さっさとオレの言う通りにすりゃいいんだよ!クズが考える必要なんてねぇのさ」
「来い、そして、力を与えろ、シノクニよ!!」

シノクニを吸収・合体して巨大なモンスター化するシーザー

胸には『死国』の文字

シーザー
「シュロロロ…うまくいったぞ…これぞオレの…科学力!」

「公開実験のおかげですでにシノクニを手に入れる機会に二つの国が飛び付いた」
「両方とも平和な国さ」
「人間は本当に己を守りたいとき、敵を殺す手段を欲しがるもんだ!
 みんなオレを必要としている!世界を兵器で埋め尽くし、オレは死の国の王となる!
 シュロロロロ!見ろ!」

兵士
「え…マスター…やめ…」

逃げる兵士たちをシノクニと化したシーザーの巨大な手が飲み込む

そrを見たルフィ、ざわっ…とブチギレの表情。

ルフィ
「モモ!茶ひげを頼む!」

モモの助
「え、分かったでござる。あ、あれは一体何でござるか。人々が…」

兵士たち
「わああああ!!仲間がみんな死んじまった!」
「これは一体どういう意味ですか、マスター!!」
「…!!もしかして本気でおれ達のことをモルモットとしか思ってないのか!?」

シーザー
「シュロロロロ…こいつは驚いた!この神経伝達の速さはもはや芸術の域だ!!」

ルフィ、広間から通路の方へ走る。

シーザー
「おい!どこへ行く、麦わらのルフィ!シュロロロロ!びびっちまったか!?
 何てみっともねぇんだ!だがその通路の先のB棟はすでににシノクニで充満してるぞ!
 てめぇら全員、この島からの逃げ道なんて残ってねーんだよ!!」

一方、ウソップ

ウソップ
「悲しみに暮れてるところ失礼するが、その操作盤を触らせてくれねぇか!?
 仲間をガスから守りてえんだ!」

兵士たち
「!?そうだ、あいつもここにいたんだ!麦わらの一味!!」
「全部見てたな、チクショー!その通りだよ…オレたちは見事に裏切られたとこだ」
「もう終わりさ。今やあいつが敵だとわかったところで、ここから出る術はねぇ!」
「でもよ、お前らも同じじゃねぇのか!
 お前らの船長がシーザーから逃げていくのを見なかったのか!?」
「ははは!ザマァねぇな!お前らを置いて逃げ出してんだ!」

ウソップ
「…おいおい、オレの目の前でウチの船長をバカにするのか?
 あいつがオレたちを裏切るような奴だったらもっと楽だったのにな。」

兵士たち
「!?」

ルフィ、通路の途中で急ブレーキ、

シーザーに向かって踏ん張り、指を噛んで腕を膨らませる…

ウソップ
「オレは尻尾巻いて逃げだしたいくらいなのに!
 どこまでも、かたくなに、まっすぐに、オレらの力を信じてるからよ…
 しまいにゃこっちが折れちまうんだよ!! 」
「それなら!命ある限り!応えなきゃいけねぇって!」

ウソップ、パチンコを構え、兵士たちも銃を構える。

ウソップ
「見とけよ、シーザーはルフィが一番嫌うタイプのヤツだ!」

ウソップ、ゴーグルをつけ
「ルフィはシーザーを許さない!」

助走をつけシーザーの目の前に飛び上がりエレファントバズーカを打つ態勢のルフィ

ルフィ、鬼の形相で
「もうその顔見せるな!」

あまりの迫力と今から起きる仕打ちを思い涙目のシーザー


次回、第692話に続く…

ふぅ~

今週はまさかの!

ウソップがカッコイイ回でしたね(笑)

ウソップもこの2年でちゃんと成長している感じが嬉しいです。

ただの賑やかし屋じゃなく。

ルフィのブチギレ感もなかなかですね。

もう次回、一発でシーザーをのしていただきたい。

そして、ロー!

なんとも残酷です!

ローの斬っても死なない能力だから許されるものの、

今回のヴェルゴさんの画はグロに近いものありますね。

個人的には好きですけど。そういうエグイ描写。

さて、パンクハザード編もいよいよクライマックス!

って、もう何週も言ってる気しますが^^;

年内に決着つけてくれるのでしょうか??


さて、次回

第692話の確定ネタバレ更新は

12月12日(水)予定です。

今週は少し遅くなってしまい、申し訳ありませんでした!

乞うご期待ください!!

(当ブログは毎週私が海外のネタバレや国内情報を駆使して
 ONE PIECE~ワンピース~のネタバレを仕入れることで
 最速でご報告しております。)


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