ワンピース第705話ネタバレ確定

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ワンピース第705話ネタバレ確定　[ワンピース第705話ネタバレ確定] [編集]

☆ワンピース第705話ネタバレ確定☆

『ONE PIECE ワンピース』第705話のネタバレ（文字バレ）確定情報です！

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☆第705話☆

『追撃のメイナード』

【扉絵】

カリブーの新世界でケヒヒヒ

Vol.25『見せしめ』

【本編】

『scene-1』

フランキー
「黒ひげ海賊団か…
　なんちゅうムチャな強さだ…！」

「こんな大会ルフィがあっさり優勝かと読んでたが
　案外苦戦もあるか…正体がバレなきゃいいが…」

「さて　じゃぁおれは仕事を…」

オモチャの兵士
「やや！？ちょっと待ちたまえ！
　私も行く！」

フランキー
「――だから邪魔だっつってんだろ！」
「工場の場所を知らねぇ奴に用はねぇ！
　ドフラミンゴのファミリーのなるべく偉ぇ奴をブッ飛ばして
　その場所を吐かせて…」

オモチャの兵士
「ちょっとちょっと待てっ！」

フランキー
「何だよ！」

オモチャの兵士、小声で
「場所を変えよう！ここでそんな過激発言は禁句だ！」

フランキー
「？　何なんだ　おめぇは」

――同じく客席

海兵
「海賊傭兵“ハイルディン”　宣教師“ガンビア”も！？」

電話の声
「ああ…どいつもこいつもだよ！」

海兵
「援軍要請は確定ですね　まさかここまでとは…」

電話の声
「バージェスにはおれも驚いた」

――コロシアム控室の一角――

海兵、電話の向こうで
「すぐにイッショウさんに確認します」

電話の男
「ああ」

そこへ現れる
バルトロメオ海賊団参謀“宣教師”ガンビア
（懸賞金6700万ベリー）

ガンビア
「ヨウヨウ兄ちゃん！
　お前もしや外部と連絡とってねぇか？
　怪しいねぇ～～ハハ
　コソコソとイカシた奴らの名を挙げてよ！
　ハハ！…何よ、そのメモ～～！」

電話の海兵
「…どうかしましたか？」

ガンビア
「もしかしてお前～…」

謎の男
「…10分後――またかける…」

――トイレ兼ゴミ捨て場――

ガッ！という音とともに手を洗い出てきた謎の男は

選手番号429　キャップマン
（海軍本部中将“追撃のメイナード”）

血まみれで倒れているガンビア

メイナード、電話で
「――どうも失礼　問題ない…
　あぁさっき言った…宣教師ガンビア
　バルトロメオの部下の…アレは消しといてくれ…見間違いだ」

闘技場では

アナウンス
「続いてBブロック！　選手入場～！」

盲目のオッサン
「出ましょうか　ずいぶんと聞いた名がいましたね…」

海兵
「――ではどういう手配に…？
　あ…コートをどうぞ…」

盲目のオッサン
「軍艦は3隻ほどまわしてもらいやしょうか…
　そいであっしらはひとまず…えー…何て言いました…」

海兵
「あ…グリーンビットです」

盲目のオッサン
「そう…そこ行こう」

「――それと…何だ
　医療班を多めに頼みます　ケガ人が出るといけねぇ」

盲目のオッサンは
海軍本部大将　藤虎（イッショウ）

藤虎
「調べてほしいのぁ観客のみなさんの数…
　この町の人工…国の人工…」

海兵
「はぁ…必要ですか？」

藤虎
「数えるべきなのぁまず敵の数よりも…
　守るべき人の数じゃござんせんか…？」

海兵、ドキッとなる。

『scene-2』
シーザー引き渡しチーム
北東のカフェにて

主人
「あまり勧められねぇなぁ…
　研究員か探検家かい？アンタたち。
　命かけて行くほどの用がねぇんならやめた方がいい…」

ロビン
「あの橋はずいぶん頑丈そうだけど？」

主人
「あ　確かに鉄橋だよ。
　だが　ほら　今じゃ入口は見た通り誰も使ってねぇ…
　グリーンビットの周りには“闘魚”の群れが住みついててねぇ…
　そいつらが現れるまでは人の往来もあった様だが
　200年も昔の話らしい…」

シーザー
「シュロロ…主人…トウギョとは？」

主人
「ツノがある凶暴な魚だ
　船なんかで近づいたら　まぁ　まず転覆だな！
　そのために橋も鉄に強化されたが…ムダだよ」

ウソップ
「ムダって…おい！
　鉄の橋でもその魚に倒されるってのか！？」

主人
「さぁ橋がどうなってるかは…言った奴しか知らねぇし
　帰ってきた奴も知らねぇし…」

ウソップ
「は！？」

ウソップ、小声で
「おいトラ男！今すぐ引き渡し場所を変えろ！」

シーザー
「そうだぞ　引き渡される身にもなれ！バカめ！」

ロー
「変えねぇ　ここまで来てガタガタ騒ぐな
　そんなことよりおれが心配してんのはこの国の状況だ
　王が突然辞めたのに…何だこの平穏な町は…！」

「早くも完全に想定外だ…！」

ウソップ
「大丈夫かよ！！
　ん？　何してんだ？ロビ…」

ロビン、指を立て、しーっとする

道の先に白装束の3人組

ロー
「CP-0…！何しにここへ…？」

世界最強の諜報機関
CP-AIGIS0（サイファーポールイージスゼロ）

ウソップ
「も…もしかして…CP9と関係が…！？」

ロビン
「――その最上級の機関よ…
彼らが動くときにいいことなんて起こらない」

ロー
「確かに…」

『svene-3』
妖精とゾロ

ゾロ
「捕まえたぞ！刀は返してもら…」

刀を掴んだゾロ、勢い余って宙に舞い建物から落っこちる。

そこへ妖精が大きな風呂敷ごとゾロの上に落ちてくる。

妖精
「しまった～！」

「イタタタ…大変大変っ！
　私ったらドジ！人間に見られちゃう！
　早く逃げなきゃ人間にっ…」

ゾロ
「…？…？？」

『scene-4』
一人逸れた錦えもん

錦えもん
「何奴でござるっ　おぬしら！
　拙者は単なる通りすがりのジジイにござる！」

錦えもんを囲む仮面の男たち
「ウソをつけ…！その帽子チョンマゲだろう！
　お前は侍…！狐火の錦えもんに間違いあるまい！」

「貴様の姿はパンクハザードの映像にて確認されていた
　――ならばここへ戻ってくるのが侍…！
　そうだろう！おとなしくしろ…
　目当てのカン十郎の命が惜しけりゃなぁ！」

『scene-5』
恋をしたサンジ

サンジたちを狙う狙撃手を一撃で蹴り倒すサンジ。

ポーズを決めるサンジに抱きつくヴァイオレット
「驚いた　あなたって…なんて強いの！？」

サンジ
「イヤイヤ
　地上8mの狙撃手くらいわかるしチョロイって～」

「おれがついてるぜぇー！！」

テロップ
「拝啓――ナミさんロビンちゃん…
　そちらの天気はいかがですか？
　こっちは今…恋という名の暴風雨です…！
　おれは今！恋をしています――！」

『scene-6』
サニー号安全確保チーム

将軍ごっこ中
飲み物を飲み干すチョッパーにモモの助
「ちがーう！ぜんぶのんだらダメでござる！
　よいか！毒見というのは将軍の口にするものに
　毒が入っておらぬかすこしためしてみるだけでござる！
　よいな」

臣下：チョッパえもん
「はは～」

モモの助
「やりなおし！
　茶をもて！チョパえもん！」

チョパえもん
「はは～
　すぐにお持ちするでござる！トノ！」

ナミの膝枕でくつろぐモモの助

女中：おナミ
「トノ　ご気分はいかがですか？」

モモの助
「うむ　くるしうない　余はマンゾクに思うぞ」

おナミ
「そう…それはようございました」

気付くとブルックも膝枕に乗っている
「余も満足でーす！ヨホホ」

殴られるブルック
「え！？膝枕パーリーじゃないんですか！？」

ナミ
「どんなパーリーよ！」

チョッパー
「将軍ゴッコだぞ？」

ブルック
「ショーグンゴッコ！？」

ヒソヒソとチョッパー
「モモの奴…一人放っとくと
　何かすごく思いつめたようにふさぎ込むんだ
　話してくれねぇけど…
　あの歳で心に深い傷をもってるんじゃないかなぁ…」

ブルック
「そうか…そうだったんですか…」

モモの助
「おい　ホネ吉！
　よきょうで座をもりあげよ！」

ブルック
「イヤです　私ルフィさんの命令しか聞きたく…」

チョッパー
「やれよ！」

ブルック・チョッパー、踊り唄う。

そこへ船室から謎の声
「やだよー…」

ナミ
「え！？何！？この船…
　私たちの他には誰もいないはず」

ブルック
「ですよねー！？
　何の音！？コワイ～キモイ～
　男部屋からですね…！」

謎の声
「やだよー…まったく…やだやだ…」

チョッパー
「誰の声だ…？？」

ブルック
「誰かいる～っ！」

『scene-1』
コリーダコロシアム

係員
「Bブロック出場選手～！
　キャップマンはいないか！？
　バルトロメオ選手も」

そこに歩いてくる人影

係員
「！あ　キミ…バルトロメオだな！？
　Bブロック始まるぞ！
　それと…キャップマンという選手を見かけてないか？」

男
「…さぁな」

二人が去ったあとにはボロボロにやられたキャップマン

次回、第705話に続く…

いかがでしたか、第705話！？

すいません、長く更新ができずにいました。

とりあえず記録として古いものですがアップしておきます！

本編ではバルトロメオすでに登場しています！

最新の更新をお待ちください！

第707話の確定ネタバレ更新は…

4/24(水)予定です！

いつもご覧いただきありがとうございます。

では、とりあえず第706話、間もなくアップします！！

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